本物のピラティスを学びたい方へ贈る【ピラティスの歴史・真髄・哲学】
カテゴリー: 櫻井淳子ブログ / Lolita's Legacy ロリータズレガシーについてお客様・生徒の声 Lolita's Legacy™️
2021.02.17Lolita’s Legacy™️ロリータズ・レガシー卒業生の声vol.4
遠藤眞里子さん
PILATES BODY STUDIO会員様
デイサービス&自宅スタジオで指導
遠藤さんとの出会いは、ピラティスボディスタジオでパーソナルレッスンを受講してくださった時のことです。当時は膝や肩などが痛くて、とても困っていらっしゃる様子でした。
そして、ピラティスをメンテナンスとしてやってみようと思われたことは当然なのですが、それだけではなく、「動く楽しさを続けたい」と感じていらっしゃるのではないかと、私(櫻井)はお見受けしていました。
このため、何としても体調を回復して頂きたいと、ピラティスの基礎の基礎からセッションをやらせていただいたのを覚えています。
「年齢なんてただの数字!痛みが魔法のように消えた!」という嬉しいコメント!ぜひ、未経験からどのようにピラティスに取り組まれたのか、下記をご覧ください!
●受講動機
長年苦しんできた慢性の膝痛が、ピラティスボディスタジオに通い始めて一年半、魔法にかかったように消えてなくなりました。
それが不思議で もっとピラティスを学びたいと思いピラティス指導者養成コースLolita’s LegacyTMの受講を決めました。
■受講してどうだったか
エクササイズをひとつひとつ深く学びそれを実践していく過程は本当に面白くて楽しかったです。でも人の身体を観察する事や人前で発言する事はとても苦手で、かなり練習が必要でした。
年齢や経歴(私は五十代半ばで、ピラティス指導歴はゼロ)でLolita’s LegacyTMを諦めずにやり通した事はとても自信になりました。
コースの途中時々集中力が切れてしまう事もありましたが、そんな時に限って「遠藤さん」と、淳子先生の声が聞こえてきて励まされました。
■受講前と受講後で変わったこと
ピラティス、特にアパレイタスをもっと多くの人に知ってほしいと願うようになりました。ピラティスのない人生なんて考えらないほど、ピラティス愛が深まりました。
86歳になられたロリータ先生のライブレッスンLolita Pilates goes on Lineにも参加しています。自ら動いて指導されるロリータ先生から発せられる情熱と愛情に “Age is just a number.”(年齢なんてただの数字)そう感じずにはいられません。
■現在のこと
今現在、デイサービス施設で高齢者にグループレッスン・自宅でプライベートレッスンを行っています。発見の連続で毎日楽しくてしかたないです。
【エデュケーター櫻井より】
ピラティスをライフスタイルに取り入れたり、ピラティスの恩恵を日々の活動や自分の身体に役立たせることは、「学ぶこと以上に価値がある」と、いつも感じています。
それを体現されているのが、まさに遠藤さんです。
自分のために始めたピラティスで、今は、オンラインで海外のセッションまで受講され、第一世代ピラティスティーチャーのロリータとも、すっかり顔なじみになり楽しまれています。
このように卒業後も、とにかくピラティスを楽しまれていて、そして、高齢者への指導者、ご自宅でのセッションなど、本当に素晴らしく感激しています。
ピラティスを愛する、楽しむ。そこから生まれるピラティスの輪。このようにピラティスが広がっていることを、私自身もとても感謝しています。ありがとうございます。
【★重要なお知らせ★】
ピラティス指導者養成コース
Lolita’s Legacy™️ロリータズレガシー
2021年度開講。残席わずか!
日々残席が変動しております。ご興味のある方は、お早めにお問合せ下さい。
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