「場」の力：小さなスタジオが選ばれ続ける「成功の法則」

私が今のピラティススタジオを作った際には、
当然ながら予算の問題は多大にありましたが、
ピラティスをピラティスとして取り組むための
こだわりがありました。

何を達成したいのか。

そのグランドデザインがあってこそ、
具体的にどうするのか、が見えてきます。

今回、募集開始１時間で満席になった

講座内容についてのこだわりは、
長年かけてきただけあり言うまでもありませんが、

「場」

についても、こだわりを持って開催に至りました。

なぜなら！
これから参加される皆様には、

「同じ資格を持っていても
あなたにしかない価値で
圧倒的に差別化できるようになる。」

「私だけの強みを生かした
スタジオ経営ができるようなる！」

を達成していただくためのセミナーです。

このためには、
今までの自分の固定概念から、
一歩、飛躍してくわけです。

正直・・・。

たくさん勉強してテストの点数を上げることや、
作戦を練って売り上げを２倍、３倍、４倍
にすることよりも、

これまで、自分で無意識に決めつけていた
自分の範囲を打ち消し、
自分を見つめ、自分の価値を見出すことの方が
難しい。

ですが、このことが突破できると私が確信しているのが、
今回の実践講座なのです。

講座に参加するために費やしたお金と時間は、
「投資」であり「決意の表れ」と言えるでしょう。
実際に、私もそう思って取り組んできました。

そんな時に、
どんな環境なら、その時間をより有効に使えるのか。

本当に集中でき、
日常の雑多から遮断され、
次のレベルへとアップするような気分になれ、
実際に、経営者としての自覚と誇りを感じられる環境。

仲間や講師とは
距離が近く心底ディスカッションでき、
かつ、
自分一人の時間も集中して持てる。

リラックスタイムには
気分もガラリと変わる空間で、
受講生は互いに同士として無邪気に語り合える。

そんな空間がある、
Salon de Shachoでの開催を、熱望しました。

利便性などを考え、東京開催の案もありました。

ですが、

いったん日常とかけ離れ、
自分と向き合い、学び、
切磋琢磨できる場の力。

ワンランク上の自分になりたいと思える場の力。

こういったことも、
確実に参加者皆様の力になれると信じています。